「バカとテストと召喚獣（１０）」ついに・・

「バカとテストと召喚獣」といえば、ファミ通文庫からコミック本が出ています。シリーズ通算で１８０万部を超える人気作品なのですが、１月６日からテレビ東京系でアニメが放送開始されました。（写真はクリックすれば大きくなります）



アニメの舞台は文月（ふみづき）学園です。ここは進学校で、テストの成績によって差別的なクラス分けをします。Aクラスには優秀な生徒が集められますが、主人公の吉井明久が在籍するFクラスには、学園でも最低のバカ達がそろっています。教室にはボロいちゃぶ台や腐った畳、そして綿の入ってない座布団しかありません。




そんなFクラスの生徒・吉井明久は姫路瑞希（ひめじみずき）と同じクラスです。彼女は頭が良いのですが、テストの時に高熱を出していたため、評価が０点だったのです。教室の劣悪な環境改善のためには、学園が開発したシステムを使った争奪バトル“試験召喚戦争”に挑戦するしかありません。




それぞれの生徒が特殊な技能を使って召喚獣を操作し、通称「試召戦争」を勝ち抜く様子が描かれています。成績は悪くても、戦い方しだいではAクラスの生徒にも勝てるので、チャンスはあるという設定です。




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「バカとテストと召喚獣」は、こんなアニメです。