「JIN-仁-」の最終回は視聴率25.3%でした

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2009年12月21日

「JIN-仁-」の最終回は視聴率25.3%でした



「JIN-仁-」の大沢たかおと綾瀬はるか

「JIN-仁-」は大沢たかおが主役のドラマですが、第5話で20%を超え、8話では22.3%でしたから、常に高い視聴率をキープしてきました。そして最終回(12月20日放送)の視聴率がビデオリサーチ調べで25.3%を記録しました。この数字は現時点で今期連ドラの最高視聴率になっています。(写真はクリックすれば大きくなります)




医者である主人公の仁は、江戸時代にタイムスリップしてしまっているので医療器具が足りないのですが、何とか知恵を絞って病人を助けようと努力します。彼の必死の姿がこのドラマの魅力でした。そしてもう一つの興味は、「なぜ江戸時代なのか?」という謎解きです。



江戸の花魁・野風の画像最終回を見ましたか?あれは雪が降りしきるシーンでした。乳がんの治療を終えた仁と、江戸の花魁・野風(中谷美紀)が別れる場面には感動しました。そしてエンディングが微妙でした。「続く」に近いものを感じた方も多いのではないでしょうか。もしかしたら、「JIN-仁-」はシリーズ化されるかもしれません。




「JIN-仁-」の原作は、「スーパージャンプ」(集英社)に連載中の同名の漫画です。原作は村上もとかで、コミック本の方も好調な売れ行きです。主人公の南方仁(みなかたじん)が江戸時代にタイムスリップし、さまざまな歴史上の人物と交流を持ちながら歴史とかかわっていくうちに、現在に残した恋人・未来(中谷美紀)の運命に変化が訪れるという内容でした。



江戸の花魁・野風との2役を演じる中谷美紀が心にしみる演技を見せてくれました。橘咲(たちばなさき)役の綾瀬はるかもかいがいしく仁を支えていました。彼女たちの迫真の演技で、この物語は重厚なものになっています。





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では最後に、彼女の動画を見てください。









posted by furisukii at 13:52| ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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