松井秀喜の大活躍でヤンキースがワールドチャンピオンに

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2009年11月06日

松井秀喜の大活躍でヤンキースがワールドチャンピオンに




松井秀喜(35)は


7年前、「日本の野球ファンと読売ジャイアンツの同僚から裏切り者と言われるかもしれないが、後に『米国に行ってよかったな』と言われるように頑張りたい」 と言い残してアメリカへ渡りました。(写真はクリックすれば大きくなります)



その松井がニューヨークのヤンキースタジアムで行われたフィラデルフィア・フィリーズとのワールドシリーズ第6戦で大活躍しました。先制2ランをはじめ、4打数3安打6打点の大暴れで東洋人としては初めてワールドシリーズのMVPに選ばれました。



松井秀喜の画像ヤンキースはその第6戦を7−3で制し、4勝2敗の成績で2000年以来9年ぶりの優勝です。これで通算の優勝回数は27回に伸びました。試合は松井の独壇場でした。5番打者で出場し、2回裏にライトスタンドへ2ランを放って先制点をあげると、3回の二死満塁と5回の一死一、二塁のチャンスでもそれぞれ2点タイムリーを打ちました。打点6は、ワールドシリーズでの1試合最多打点のタイ記録です。




今回のワールドシリーズ通算では13打数8安打で打率は6割1分5厘・ホームラン3本・打点8をマークしているので、最優秀選手(MVP)に選ばれたのは当然です。これで、ワールドシリーズ優勝を経験した東洋人選手は松井を含めて7人になりました。



松井秀喜が書いた本なら、楽天で探せます。





不動心


では最後に、彼のバッティングを見てください。


posted by furisukii at 10:57| スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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