押切もえ 巨人の野間口と破局

モデルの押切もえ（２９）は


巨人の野間口貴彦投手（２６）と４年ほど付き合っていましたが、どうやら別れてしまったようです。２人が知り合ったのは０４年です。共通の友人からの紹介を受け、翌年の秋頃から交際を始めました。もちろんマスコミは追いかけましたが、意外にオープンな交際でした。しかしお互い多忙な日々が続き、結局は元の友人に戻ることになったようです。（写真はクリックすれば大きくなります）



２人の交際が発覚したのは０８年５月で、一時は結婚寸前と報道されましたが、今年に入って２人の仲に変化が見えました。それまでは取材を受けても互いを尊重するコメントを出し合って、清々しい印象を世間に与えていたのですが・・・。



今年の２月に押切は初めてのエッセーとなる「モデル失格」を出版しました。１５万部を超える売上で、雑誌「ＡＥＲＡ」でも連載を始めます。モデル以外にも活動の幅を広げたわけです。一方、野間口の方は巨人のリーグ３連覇に貢献し、２人が会える機会も徐々に減っていきます。



野間口は２４時間野球のことを考えるタイプで、休日もマッサージなど、体へのケアを怠りません。プロ入り５年目の今季は、生活のほぼすべてを野球に費やしてきました。




押切の仕事に対する真剣さも有名です。モデルですから栄養管理は当然であり、先に触れたように執筆業にも進出しています。単なる美人モデルから脱却するには、今が一番大切な時期なのかもしれません。２人は仕事の方を取ったと言うべきでしょうか。






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