田中美絵子議員出演の「盲獣ＶＳ一寸法師」が多方面に波紋

「盲獣ＶＳ一寸法師」という映画で


ヌードを披露したとされる民主党の田中美絵子衆院議員（３３）ですが、その配給会社に問い合わせが殺到しているそうです。（写真はクリックすれば大きくなります）



問い合わせの内容は、画像・映像の使用許可を求める物が大半です。配給会社の担当者は、この映画の監督である故・石井輝男氏の事務所から著作権の管理を任されているのですが、「今回の件で２次使用を認めたことはありません。今のところ法的手段に出る予定はありませんが、本当に当惑しています」と、田中美絵子衆院議員の裸体写真を使うのは著作権の侵害だと語っています。



この映画のDVDは、すでに廃盤となっていますが、再販して欲しいという声も多いようです。同担当者によると、「騒動とは関係なく、以前からほかの作品を含め、石井さんの映画を世に広めていこうと、再発売の動きがあります」



水を注すようですが、田中美絵子氏が本当にこの作品に出演しているという保証はないそうです。監督の故・石井輝男氏が知り合いの若手役者やスタッフをたくさん起用して撮影した自主制作映画のため、本人が亡くなった今、詳しいことは分からないそうです。



映画の中では、田中氏とされる女優と盲目のマッサージ師の間でちょっとしたラブシーンがありますが、マッサージ師役を演じた俳優が誰なのかも、担当者は「全く見当がつきません。石井監督が生きていても分からないと思う」と言っています。




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