高相祐一の実家と酒井法子のその後

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2009年08月12日

高相祐一の実家と酒井法子のその後




高相祐一の実家は


スキーショップ ジローへのアクセススキーを中心としたスポーツ用品店でしたね。先日、高相容疑者の父親が店の前で謝罪会見していたのを見た方も多いでしょう。店のホームページが立派で、都内でも有名だそうです。



高相容疑者本人はサーフィンが得意のようですが、プロサーファーというのは単なる自称であり、サーフィン協会は「イメージダウンだ」と怒っているようです。(写真はクリックすれば大きくなります)興味のある方は、こちらから店のサイトへ行けます。


スキーショップ ジローのオフィシャルサイト




さて、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された歌手で女優の酒井法子容疑者(38)が、覚醒剤の薬漬け状態だった疑いが出ています。夫の高相祐一容疑者(41)は酒井とは別居状態だったものの、「たまに会うたびやせていたし、テンションも高かった。自分と同じ症状で、妻もやっていると思った」と供述しているそうです。



激やせと言われた酒井法子のタトゥー写真酒井容疑者宅からは、使用した疑いのあるものも含めて、合計42本もの吸引用ストローが見つかっています。そう言えば、テレビで見ると酒井容疑者が最近激やせしたのは明らかです。公称だと身長157センチで体重43キロですが、最近は30キロ台になっているかもしれないそうです。


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酒井容疑者の裁判の見通しですが、自宅から見つかった覚醒剤がごく微量だったため、「不起訴になる可能性もある」と指摘する専門家もいます。酒井容疑者は常習的に使用していた疑いがあるのですが、薬物事件を多く手掛ける小森栄弁護士は「通常なら起訴猶予になるケース」と指摘しています。



検察幹部も「所持での起訴はハードルが高い。今回の覚醒剤は微量なので、鑑定するとほとんど残らず、公判で鑑定の適法性などを立証するのが困難になる」と言っています。覚せい剤の現物が少なくなってしまえば、弁護側が再検査を要求してくると、応じることができなくなるわけです。



その上、酒井容疑者は「夫と一緒に吸引した」と供述しているものの、尿検査をしても覚醒剤反応が出ませんでした。厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部によれば、「使用を立証するには尿検査が一番の決め手」らしいので、公判維持は難しいというのが専門家の見方です。他にもDNA鑑定や毛髪鑑定がありますが、それでは覚せい剤を使用した時期が特定できないのです。



先ほど名前の出た小森弁護士は、自身のホームページで、覚醒剤事件の場合、6人に1人は不起訴になると書いています。「初期に報道などで発表される量は風袋(目方を計る袋)と共に計量した数値である場合が多く、それだけで判断しにくい」ということだそうです。


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posted by furisukii at 15:31| 酒井法子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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