「碧いうさぎ」再ブレークの皮肉

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旬日記

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2009年08月10日

「碧いうさぎ」再ブレークの皮肉



配信停止を前に「碧いうさぎ」が



皮肉にも再ブレークしています。酒井容疑者のオリジナル作品は、すべて店頭から回収され、今後の出荷は停止されます。楽曲の配信も停止されるそうです。



9月16日に発売予定だった「酒井法子ゴールデン☆ベスト」の発売も中止されました。酒井容疑者が所属するレコード会社・ビクターは9日、全国のレコード店に彼女のCDを回収する旨をファクスで伝えています。この日から順次、酒井容疑者の作品が店頭から消えるわけです。



酒井法子 「碧いうさぎ」のジャケット写真事件の報道で代表曲が使われたのがきっかけとなったのでしょう。配信に関しては、酒井容疑者のヒット曲「碧いうさぎ」がこの日のiTunesチャートで6位、携帯のレコチョクサイトでも6位と人気アーティストを抑え、ダウンロード数が急上昇しています。それに合わせて「夢冒険」も配信数を伸ばしています。



ところで、逮捕された酒井容疑者は所属事務所からの解雇が濃厚で、収入の大きな柱だったCM出演料もなくなります。関係者の話だと、曲の売り上げの約1%とされる「歌唱印税」があるのですが、ヒット曲は95年に発売した「碧いうさぎ」ぐらいなので、印税が入ったとしても微々たるものだそうです。



夫の高相容疑者が渋谷で経営していたサーフショップは数年前に破たんしています。その店の経営を立て直そうと、これまでに「相当な額」(業界関係者)をつぎ込んでしまったらしいのです。だから本来なら23年間の芸能生活で貯めたはずのお金も、あまり残ってないとみられています。



酒井の所属事務所の相澤秀禎会長(79)は逮捕当日、今後も酒井をケアしていく意向を表明しましたが、毎月相当額を援助し続けると、税務上の問題が生じかねないと指摘する声も出ており、酒井が芸能界に復帰する道は厳しいと言わざるをえません。もしかすると、事務所の社員として雇用されるかもしれませんが、いずれにしても、港区内の高級マンションに住み、車数台を所有する生活には別れを告げなければなりません。


酒井法子のドラマなら、アマゾンで探せます。


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ひとつ屋根の下 (1) [VHS]



ところで、若い方は知らないかもしれませんが、酒井容疑者は昔こんな曲を歌っていました。「碧いうさぎ」です。





posted by furisukii at 13:45| 酒井法子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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