ミス・ユニバース日本代表・宮坂絵美里の衝撃コスチューム

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2009年08月02日

ミス・ユニバース日本代表・宮坂絵美里の衝撃コスチューム

ミス・ユニバース日本代表・宮坂絵美里が


アウディフォーラム東京で衝撃のコスチュームを披露したのは22日でした。8月にバハマで開催される世界大会で着用予定の衣装です。(写真はクリックすれば大きくなります)



宮坂絵美里の衝撃コスチュームいかにも衝撃的なコスチュームでした。和服がベースで、腰から下が大胆にカットされ、ショッキングピンクのタイツがあらわとなる物でした。見た目よりも重たくて、約10kgだそうです。黒いレザー製の着物に、金箔や漆など日本独特の工芸が施されているからです。



これは緒方義志氏がデザインとプロデュースを手掛けたそうです。「古い着物の既成概念にとらわれることなく、強くモダンな女性のための着物としてデザインした」と緒方氏は語っています。



宮坂絵美里はバハマで行われる世界大会のナショナル・コスチューム審査には今回の着物で参加し、8月23日に開催される最終選考会に挑む予定でした。



しかし、彼女が着用するナショナルコスチュームのデザインが見直されることが31日、分かりました。22日に発表された衣装は派手すぎて、ミス・ユニバース事務局に「まるで売春婦」などの批判が殺到したからです。


強い拒否反応は帯を提供した呉服店や帯職人からも聞かれます。多数の関係者から「帯は使わせない」と抗議を受けたため、事務局としても変更せざるを得なかったわけです。結局ミス・ユニバース事務局が公式HPで発表したところでは、修正された衣装は丈が長くなり、下半身が隠れる物になるようです。



しかし、どうして大胆な衣装を着ないといけないんでしょうか?各国のミスたちが目立つからこそ、日本代表が清楚な和服で登場すれば審査員の目を引くのに・・。「目立った者勝ち」ならば、それが一番の戦術だと、なぜ分からないのでしょう?不思議です。






posted by furisukii at 11:03| 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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