横綱朝青龍が離婚してました

大相撲の


横綱朝青龍(28）が妻のゴンボツェレン・タミルさん（29）と離婚していたことが6日、朝青龍オフィシャルブログでの発表でわかりました。ブログ記事で朝青龍は、「わたくし、朝青龍明徳は今年に入り離婚したことを発表させていただきます。2人で何度も話し合いを重ねた上での結論です」と発表しました。




そのブログの管理人であるマネージャーの一宮章広さんは、



「今回この様な形の発表となり大変申し訳ありませんでした。名古屋場所に集中するため親方含め本人と相談した結果の発表でした。出来るならば場所も近いので報道各社様には、そっと温かく見守っていただけるとありがたいです。」と書いています。


興味のある方は、こちらへどうぞ


朝青龍オフィシャルブログ




朝青龍は02年12月、中学時代の同級生だったタミルさんと結婚。一男一女をもうけましたが、07年春場所後から別居状態が続いていました。モンゴルでは一般的に、離婚に関して冷却期間を兼ねた協議期間を２年間設けるそうなので、朝青龍の離婚は、その流れに沿った形です。



朝青龍とタミル夫人は、朝青龍が大関時代の２００２年１２月３０日、モンゴル大使館に婚姻届を提出しています。２人は、当時同い年の２２歳で、モンゴルでは中学時代から交際していました。遠距離恋愛を成就させての結婚で、２００３年には長女も誕生しました。



２人の関係は、２００７年頃から朝青龍によるＤＶ説などが報道され、悪化していた模様です。しかし、今年の初場所で涙の復活優勝を遂げた朝青龍の打ち上げパーティーにタミル夫人と長女が出席し、二人の関係も修復されたのではないかと言われていました。



さて、ここで思うのですが、タミル夫人の実家はモンゴルでも屈指の資産家ということです、朝青龍側に離婚による痛みはないのでしょうか。彼のモンゴルでのビジネスと、タミル夫人の実家の関係が今後どうなるのか気がかりです。